机・イス・パーテーション・もの編【なかま塾ができるまで part6】

全ての教室が開校1年目で生徒数100名を達成している、なかま塾。その経験をもとに「フランチャイズではなく、自分で個別指導塾を作る」を実践できるように、繁盛する個別指導教室の作り方を記事にしていきます。変なフランチャイズにひっかからないようにぜひ参考にしてください。

過去記事はこちら
パクリ企画指導!【なかま塾ができるまで part1】
物件選び編【なかま塾ができるまで part2】
広告宣伝編【なかま塾ができるまで part3】
内装編【なかま塾ができるまで part4】
内装編2【なかま塾ができるまで part4.2】
外装編【なかま塾ができるまで part5】


今回は、教室の中の机・イス・パーテーションについて。
外装と内装ができたら、あとは教室内のものを準備します。

個別指導塾に必要なものといえば、机・椅子・本棚・時計で、最低限これだけあれば、授業ができます。

これに加えて、細かい事務用品などが必要になりますね。

事務用品は、今は100円均一のお店やアスクルなどで安く買えますので省略。


さて、まず机と椅子、パーテーションですが、どんなものを準備するかは教室を作る人の教室に対する考え方によって変わってきます。

机・イスは必ず必要ですが、パーテーションを使うかどうかは判断がわかれるところです。

パーテーションが必要な理由

個別指導塾の基本的な形といえば、机をしきるパーテーションを使用する形。

机の前と横をパーテーションでしきり、周りから見えない形にすることで、集中して勉強できるようにする形態です。

なかま塾もこのパーテーションで机を仕切る形にしています。

ただ、パーテーションを必ず使う必要はありません。

長机や机を置いてそこに生徒を座らせて先生が横で教える形でも、個別指導になります。

実際パーテーションを使っていない個別指導塾さんもたくさんあります。

費用もかかりませんしね。


パーテーションを用意しないでも個別指導塾はできますが、私の考えではパーテーションはあった方がいいです。

なぜかと言うと、パーテーションがあると実際に机に座った子たちは周りを気にせず集中して勉強できるので、それだけで個別指導という特別感がでるからです。

教室全体を見渡した時にパーテーションがある机で勉強できるというのは、それだけで非日常の空間になります。

外から見たときも、パーテーションがありそこで周りを気にせず勉強しているのが見えれば、それだけで「きちんとした個別指導塾だな」となります。

あとは、パーテーションがあれば授業中に隣の友達とおしゃべりするなんてことはあまりできませんので、教室管理が容易になります。

パーテーションがなくてもいい理由

もしパーテーションがなくて机が並べてあるだけであれば、少し殺風景でどこにでもある風景なので特別感はありません。

ただしメリットもたくさんあります。

逆にブースで仕切られてないということは、教室責任者が教室全体を簡単に見渡すことができるので、教室全体で一体感を出すことができます。

全体に声掛けもできますし、子どもたちも周りが見える分、「周りの子たちががんばっているから自分もがんばろう」という気持ちになれます。

集団授業のような効果ですね。


しかし、ここで注意が必要。

この場合、その場を制する教室責任者の力量がかなり問われます。

教室全体を見渡して生徒全員に目を配り、教室全体の雰囲気をコントロールする技術と強い意志が必要です。

それがなければ、パーティションがない分、授業中に友達同士が喋ったりとか集中できずキョロキョロする子が出て、教室全体の空気がゆるい方向に流されてしまいます。

教室の雰囲気が「勉強をがんばらない雰囲気」になり、結局は成績が上がらないということになってしまいます。


パーテーションを使うかどうかは、どういった個別指導塾、どういった教室にしたいのかという作る人の意図が反映されます。

どちらが良いというわけではありません。費用の問題もあります。

ただ、どっちがいいかよく分からないということであれば、費用に問題がなければパーテーションで机を仕切る形にしたほうが、いいと思います。

パーテーションをどうやって用意するか

では、パーティションを使用する場合、どうやって準備をするか。

これは実は私も1教室目の時は非常に困りました。

どこの知り合いの塾の先生に聞いても、業者さんに頼んで特注でパーテーションを作ってもらっているというところがほとんど。

ネットで調べたりしても安い市販のものが出てくることはありません。

なかま塾も最初の頃は知り合いの塾の先生から紹介してもらった業者さんに頼んで、パーテーションと机を調達していました。

費用はひと席分のパーテーションと机がついて30,000円ぐらい。それに送料が加わって35,000円ぐらいになっていました。

これは机もついている形なので、机の費用を入れるとまあまあかなぐらいの金額です。

1教室目の開校時は、パーテーションと机を12席分用意しましたので、

35000×12席=420,000円 の費用がかかりました。

なかなかの金額ですね。始めのうちは「これはもうしょうがないかな」という感じ。


ただ、最近はもっと安く調達できるようになりました。

内装をやってくれている大工さんが、机+パーテーションを格安で作ってくれています。

1台2万円、送料込みでしかも組み立てまでしてくれての金額。

最初と比べて半額近くの金額で、机とパーテーションを調達できるようになりました。

これは本当にありがたいですね。


このパーテーションの準備は、なかなか難しいところです。

いろんな業者さんをあたってみてお願いするしかないと思います。

それか知り合いの塾の先生に聞いて、安く調達できる業者さんを紹介してもらうという手段。これが、一番簡単で信頼できる方法ですね。

またどうしても費用がないという場合は、最初は長机や机を用意してパーティションなしで個別指導塾をやることもありです。

机・イス・棚・ソファなど

イスや自習用の机はアスクルで調達しています。

このあたりのものに関しては、ネット通販が最強ですね。

机は、私が探した限りでは実はそこまで安いものはなく、学校の机のようなものでも8000円前後ぐらいです。

学校のようなものでなくても大体同じぐらいの金額。

机って意外と安い物はありません。たまに安いのもありますが、ものすごくチープです。

椅子はいろいろあります。これもアスクルで頼めば4000円ぐらいのものもあります。

パイプ椅子でよければ 1000円程度のものもあります。

なかま塾も4000円のものを最初使っていましたが、今ではパイプ椅子を使っている教室もあります。

これも高級路線でいく教室であれば高めの椅子でもいいと思いますし、パイプ椅子でも十分授業は可能ですし見た目も悪くないものもあります。

講師が使用するイスなんかは、安い丸イスで問題ありません。


あとは、なかま塾の教室内にあるものとしては、ソファと本棚と丸テーブル。あと物をおく銀ラック・靴箱・PCあたりでしょうか。

このあたりは全てネット通販で購入してます。

よく使用するのは楽天。次にAmazon。

よく探せばかなり安く手に入りますので、ネット通販を徹底的に活用しましょう。


今回は以上です。

今の時代は、良いものがネットで安く買えるようになっています。

自分で個別指導塾をやる環境は全て自分でそろえられる良い時代です。

変なフランチャイズに加盟して、ぼったくられないように気を付けてくださいね(笑)。