なぜ、なかま塾は教室内に張り紙をしないのか

一般的な塾では、教室内の壁に、お知らせや学校のポスターや生徒を盛り上げる格言など、様々な張り紙をしてあるのが普通です。

しかし、なかま塾は、教室内に張り紙をほとんどしません。
テスト前に学校毎のテスト範囲表を一部はるぐらい。

これには実は意味があります。


あるベテラン室長と話しているとき、「なかま塾のいいところ」という話になりました。

そこでその教室長が、「教室の壁に何も貼っていないところ」と言ったのです。

確かに何も貼ってないので、教室内がすっきりしてていいんだろうなと思ったんですが、実は違う理由がありました。

そのベテラン室長が言うには、「生徒が教室内に入ってきた時に教室の壁がごちゃごちゃしてなくて、格言などの張り紙がないのでプレッシャーを感じないと思う」と言うのです。

「勉強が苦手な子には、勉強の格言とかはプレッシャーでしかない」と。

なるほどなと思いました。子どもがプレッシャーを感じないなんて視点もあったんですね。この視点には私も気付いていませんでした。

開校当初からなんとなく何も貼らずにきて、「ごちゃごちゃしてなくていいな」程度に思っていたのですが、そういう良さもあったんですね。

たなぼた!


壁の張り紙にたいして、本当にプレッシャーに感じるかは別として、たしかに何も貼らないことで「塾っぽさ」はなくなります。

この塾っぽさをなくすことは常に意識しています。そのおかげで、なかま塾に通う子どもたちは堅苦しくなく楽しい雰囲気で過ごせているのかもしれません。

こういったことの積み重ねが、「なかま塾楽しい!」に繋がっているのかもしれませんね。たぶん。

別に格言を貼るのが絶対ダメなわけはありません。

その言葉に鼓舞されてがんばる子もいるでしょうから。

まぁ一つの例として。こんな感じで、教室内にも色々な工夫をしているよというご紹介でした。